Monday 21 December 2015

「宗門が受けた神札は謗法だ」 学会青年部有志が樋田一派を徹底的に粉砕

「宗門が受けた神札は謗法だ」
学会青年部有志が樋田一派を徹底的に粉砕
「歴代法主にも間違いはある」と明言
 日蓮正宗法華講の一講員にすぎない樋田昌志(長野市・妙相寺支部)の売名行為に騙されて集った無知な盲信者共のグループがあり、関係者の間で〝樋田一派〟と呼ばれている。その一派に属して首都圏の中心者の一人と言われる高原某ら数人と学会青年部有志が十二月五日、都内で対論。学会青年部有志が樋田一派の者を木っ端微塵に粉砕した。
 この日、樋田側の発言で特筆すべきは、学会側が指摘した戦時中の宗門の神札受諾について「あれは謗法だった」と述べて「歴代法主にも間違いはある」旨、発言したことだ。
 かつて宗門の時局協議会の坊主共は「血脈法水が断絶しないため」等々と苦しい弁解をしていたが、樋田一派は「謗法」と断言したのだ。〝信者の分際〟で宗門の見解と違う説明をする樋田一派を日如は教導できるのだろうか? それとも破門するか?
 また、樋田側は御書根本を否定して「御書だけで大聖人の仏法を語れるかと言ったら、そうじゃない」と言い、大聖人より後の世の人師論師の言葉が御書よりも肝心な教えだと言わんばかりに力説。そして「相伝書を我々信徒は見ることは出来ない」と無知を晒した。
 学会青年部が相伝書と言われている「本因妙抄」「百六箇抄」「本尊七箇相承」等は現在、印刷物となっているので、誰でも読むことができると説明。樋田一派の高原某らは驚いていたが、こんな初歩的なことも知らないのが樋田一派なのだ。
 更に、高原某らは御本尊については「全て一期一縁であって親から受け継いだ御本尊では功徳がない。当たり前のことだ」と語っていた。ならば、父親が受けた御本尊を子どもや妻、祖父母などが拝んでも功徳が無いというのか?
 学会青年部に悉く破折された高原某らの発言は、樋田の話の受け売りなのである。神札に関連して発言した〝歴代法主にも間違いがある〟というのは樋田自身の考えである。樋田は以前、次のように明言したことがあった。
 「宗門の人間は〝猊下は立派でなければいけない〟と思っているけど、その方向で説明しようとすると絶対に無理があるんですよね。猊下も末法の凡夫、 色々なこともあるだろう……そういう点で言えば、学会の突っ込みも当たっている。例えば、日柱上人の退座要求にしても現実にあった訳ですし、エエ~っ
ていうこともあります」
 「創価学会が言うような住職もいます。〝これが日蓮正宗の住職か?〟というような人も……」
 樋田は言葉を濁して言っているが、要するに、日蓮正宗の歴代法主の中には到底、立派とは言い切れない法主も当然いたし、呆れ果てるような変な住職がいると言っていた。
 要するに、樋田は内心では法主だろうと住職だろうとバカにしているのだ。
 樋田の本質は臆病で一人での法論を頑なに拒否する。その半面、ネット世界だけでは妙に雄弁だ。ネット上に自分に都合の良い映像を流して自己満足に浸っている。以前は各地の末寺に出向いて「合同折伏」と称して暗躍していたが、 各地で学会青年部に破折され、最近では末寺との接触を宗門から禁止されているという。
2015.12.21

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