Tuesday 26 January 2016

無知・無能を晒した西田正増 学会青年部有志が法廣寺の坊主を論破 ㊤

無知・無能を晒した西田正増
学会青年部有志が法廣寺の坊主を論破 ㊤
「法主は幕府の将軍と同じ」など珍言を連発
 日蓮正宗・法廣寺(北海道帯広市)の西田正増と創価学会の北海道・十勝県の青年部有志が一月九日午後、同寺で約二時間半にわたって対論し、学会側が大勝利した。
 西田は当初、学会に対する悪口を並べようと考えていたようだが、反対に学会側の鋭い質問責めにあって、感情的になり、初めの頃は珍言、妄言を連発し、 後半は回答不能に陥っていた。
 学会の御書根本の路線について、西田は「御書は鎌倉時代の手紙、それを誰が説明できるんだって、私たちが現代において話をするにあたって、また、その場その場において御書っていうものは、用いるべきところというのが……」とダラダラと意味不明の発言。
 更に「御書を拝するにあたって御書をどう拝するのかというのは本当に難しい。僧侶であっても難しいところがある」と「難しい」を繰り返し、その難しい御書を根本にするのは間違いだと謗言を吐いていた。
 西田は御書に関して歴代法主の説明が必要だと言いたかったのかも知れない。
 しかし、感情剥き出しのため言葉が不明瞭で、学会青年部の「法主が御書に反することを言ってもいいのか?」との問いに「法主というのは、そういうも のだ」と御書根本ではなく〝法主根本〟を強調する始末だ。
 また、学会側の「法主は大聖人と同じなのか?」との問い掛けに西田は「法主は内証では日蓮大聖人と同じだ」と邪義を述べた。
 更に学会側が「『僧宝』は日興上人だけでは?」と問うたのに対し「歴代法主も全て『僧宝』だ」と言う西田は日顕や日達法主の説法も知らない無知ぶりだ。
 日顕は「僧宝として尊敬するお方は二祖日興上人ただお一人ということになっておるのであります」と語っていた。(昭和五十五年三月二十八日、在勤式・得度式・祝賀会)
 僧宝は日興上人だけ
 また、六十六世・日達法主は次のような説法をしていたので、西田は熟読せよ。「我が宗の三宝は、御本尊が法宝、大聖人が仏宝、日興上人が僧宝と立てます。それに対して日目上人は座主である」
「日目上人の後は、みな筒の流れのように、それを受継いでいくにすぎない」 「代々の法主が日蓮大聖人ではない。大聖人そのものと間違って書かれて、よく問題が起きますが、その点は、はっきりしてもらいたい」(昭和五十二年五月の寺族同心会)
 次に学会側の「『唯授一人の血脈』は御書のどこに記されているのか?」「『唯授一人の血脈』と『生死一大事血脈抄の血脈』は、どう違うのか?」との問いに窮した西田は「法主も幕府の将軍と同じだ」等と意味不明のことを口走っていた。
 因みに江戸幕府は三百年もたずに滅んだ。
 西田は悩乱する前の日顕の説法を読んだらどうだ!
 学会青年部が「釈迦仏を造立した日精も、内証では日蓮大聖人と同じで尊いのか?」と追及すると、西田は絶句。この他にも西田は回答不能が続いた。
 次号で宗門の謗法行為と仏罰を詳述する。(つづく)
2016.01.26

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